サウンド&レコーディング・マガジン2010年6月号でDSDハンディレコーダー「KORG MR-2」のレビューを書かせて頂きました。(P116〜)
「人間の感性と“同じレベル”で録音出来るハンディなDSDレコーダー」
「DSDは演奏の空気感、リアリティーがそのまま録音出来る。サウンドは柔らかいのに立ち上がりが速く艶がある。低域は透明感があり、HighをEQしなくても充分に抜ける。」
「こんな音質が、ハンディレコーダーで、しかも内蔵マイクで実現した事実は、「録音」という概念がついに人間の感性と同じレベルに達したことを意味するのではないだろうか。」
「録音後のニュアンスの変化がきわめて少ない。つまりアーティストの細かなニュアンスをありのままに録ることが出来る。」・・・・・・
DSD の登場で音のキャラクター変化を考えずに、しかもこの価格で録音出来ることはすごいことですね。続きはぜひサンレコ6月号で。
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