2014/09/30

サイデラ・マスタリングの立会いなしマスタリング(その4)

どうもMushです!

サイデラ・マスタリングでは立会いなしマスタリングだからといって、音に手を抜いたりだとかそういうことは絶対にありません。サイデラ・マスタリングとして提供できる100パーセントのクオリティを提供します。しかしこの100パーセントを110パーセント、120パーセントまで更に引き上げるのは、立会いなしマスタリングではむずかしいのです。なぜならば最後の10パーセント、20パーセントというのはアーティスト/プロデューサーが最後の最後にこだわりぬく絶妙なニュアンスで、それは一言でいうと好みの問題なので、非常に細やかなコミュニケーションが必要なのです。



この(雑な)グラフをご覧ください。縦軸が仕上がり(=お客様の満足度)、横軸が作業に要する時間です。気になるポイントがいくつかあると思います。

1つは青いラインの箇所です。ある一定のクオリティまでは、あまり時間をかけずとも到達すること。そしてこれは立会いなしマスタリングでも実現している部分です。例えば電源へのこだわり、日々の機材の調整、エフェクトパラメータのプリセット化、そしてエンジニアの経験とテクニックによって実現します。マスタリングをやるか、やらないかでは仕上がりに大きな違いが出ます。どんなテクニックを駆使しているのかは、このSaidera Masterin Blogでも公開していますのでぜひチェックしてください!

次回も引き続きこの(雑な)グラフを分析していきます。



バックナンバーはこちら。
(その1)http://saideramastering.blogspot.com/2013/05/1.html
(その2)http://saideramastering.blogspot.jp/2013/05/2_23.html
(その3)http://saideramastering.blogspot.com/2013/05/3.html

2014/09/26

HMV record & SONG X JAZZ『Jazz The New Chapter feat. rabbitoo』



こんにちは!久保です。2014年9月25日にHMV record shop、SONG X JAZZ主催の『Jazz The New Chapter feat. rabbitoo』に行ってきました!「Jazz The New Chapter」は21世紀以降のシーンを網羅したジャズ本で、先日その第2弾が発売。監修をつとめる柳樂光隆さんと、シーンの最前線で活動するrabbitooのメンバー市野元彦さん(guitar)と藤原大輔さん(sax)の3名によるトークセッションとミニライブが、渋谷のHMV record shopにて行われました。



トークセッションではシーンの話からrabbitooの二人の音楽遍歴の話まで幅広い内容でした。印象的だったのは、市野さんと藤原さんの音楽に対するスタンス。
「アドリブでも、さっき弾いたフレーズがかっこよかったら、同じフレーズをまた弾いてもいいよね。」
「本来はジャズってアコースティックなものだったけれど、機材を使ったサウンドがあってもいい。」
など、ジャズの従来のやり方をこえた、柔軟な考え方で音楽と向き合っていることが伝わりました。


ミニライブでは、楽器本来の持つアコースティックな音から、何個か機材をかませて歪ませた音やノイズまで、サックスとギター2人の演奏とは思えないくらい多彩な音によるパフォーマンスでした!1曲の中に、実験音楽のような部分から、カノン的にフレーズを追いかけるクラシカルな部分もあり、フレーズだけでなく音色や音楽の構造まで幅広いアドリブが展開されて、刺激的な演奏でした。

2014年10月22日(水)にコットンクラブでライブ「rabbitoo- national anthem of unknown country live -」があります!詳細はこちら。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/rabbitoo/
2人のパフォーマンスでもなかなか濃いパフォーマンスでしたが、5人集まったエネルギーでどんな音楽が生まれるのか、とても楽しみです!!


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1stアルバム
rabittoo「national anthem of unknown country」(SONG X 019)
定価:税別2500円

市野 元彦 : Guitar,Electronics
藤原 大輔 : Tenor Sax,Electronics
千葉 広樹 : Contrabass,Electronics
田中 徳崇 : Drums
佐藤 浩一 : Piano,Synth,Keyboards

収録曲 :
01. 猿の正夢
02. 黄色いスープ、青のパン
03. 砂漠の水夫
04. 入り口から数えて五番目の席で待つ男
05. 森
06. subliminal sublimation
07. Eat Your Orange
08. Distance
09. 兎とコッペパン
10. n.a.o.u.c
11. 三番目の太陽
12. 入り口から数えて二番目の席で待つ女

録音エンジニア : 田中 徳崇
ミックス・エンジニア : 鎌田岳彦 (foxyroom)、田中 徳崇
マスタリング・エンジニア : オノ セイゲン( Saidera Paradiso Ltd,.)

☆ご購入はこちらから
http://www.songxjazz.com/release/national%20anthem%20of%20unknown%20country.html

☆e-onkyoでハイレゾ版が手に入ります!
http://www.e-onkyo.com/music/album/songx019/

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2014/09/25

レコード入門(その3)「フォノイコライザーって何?」



インターンの熊田です!レコード入門第3回、今回はフォノイコライザーについてです。
僕は今22歳です。「レコード」は我々世代にはあまり馴染みがないですね。僕も最初に買った音楽メディアはCDでしたし、小学校時代は姉から譲り受けたポータブルMDプレイヤーで、音楽を聞きながら塾で勉強してました。高校1年生のときにターンテーブルを2台買って遊んでたので、その時の経験と、サイデラ・マスタリングのチーフエンジニア森崎さんから聞いた知識をもとに書きます!音楽業界の方はアナログ世代の方も多いと思いますので、そんな方々にインターンである僕から、アナログの話をするのはおこがましいのですが、すみません(笑)。まだアナログに触れた事のない僕たち世代の方に参考にしていただければ幸いです。先輩方!何か間違えがあったら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。

さて本題のフォノイコライザーについてですが、まずアナログレコードには、音がある規定の値でイコライジングされて記録されています。レコードから取り出された音声信号をそのまま再生すると、低音が小さく、高音がうるさく聞こえます。そのイコライジングと逆の特性で音を補正し、フラットな状態に戻す働きをしてくれるのがフォノイコライザーです!


アナログユーザーの方だったらターンテーブルのピンプラグをアンプのPHONO端子以外にさして、小さな音でしか聞こえなかった経験があるかもしれません(笑)
アナログレコードは他のメディアよりも出力が小さいために出音が小さくなります。針によっても出力が違いますのでMC型、MM型でフォノイコライザーが対応していなかったりもします。
針については前回のブログをご覧ください!→URL:http://saideramastering.blogspot.jp/2014/08/2.html

フォノイコライザーのイコライジングの特性として、代表的なものはRIAAカーブというアメリカのRecording Industry Association of America(アメリカレコード協会)で定められたものです。これは国際規格にもなっているので、レコード店で見るほとんどのレコードはこのカーブにしたがってイコライジングがかかっています。

他にもこの規格が1952年に定められる前に発表された、独自のカーブを使ってるレコードも多数あります。何カーブを使ってるなんてどこにも書いてないので、音で判断するしかないのですが、昔のフォノイコライザーにはローとハイを補正するためのイコライザーがついていたものもあるみたいです。

ちなみにフォノイコライザーはもちろんアンプ内蔵でない単体のものもあるので、この場合はPHONO端子以外につないでください。レコードを聴く上で、レコードの音に直接的に変化を与えてるエフェクターなので、フォノイコライザーの精度はかなり重要だったりします。ただ僕もアンプ内蔵のものを使ってますので、この機会にフォノイコライザーの世界に足を踏み入れようかと思っています。楽しみです!


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2014/09/23

サイデラ・インターンシップのすすめ

こんにちは!久保です。サイデラ・マスタリングでは現在インターンシップを募集しています。学校では知識になることは教えてくれますが、仕事の仕方やコミュニケーションの仕方は教えてくれません。音楽の仕事をするためには、まずは現場に飛び込むことが肝心です。

今回はサイデラのインターンが体験したことのほんの一部を過去のブログ記事からご紹介します。やる気と元気のある若者は経験有無にかかわらず募集中。他の現場ではなかなかできない体験ばかりです!



豆から挽いたおいしいコーヒーを入れる


サイデラ・マスタリングではお客様に手挽コーヒーをお出ししてます。「音楽の仕事と関係ないんじゃない?」と思うかもしれませんが「コーヒーをいつも美味しく出せる」=「いつでも質を一定に保てる」ということです。普段のスタジオワークでなくてはならないことです。
http://saideramastering.blogspot.jp/2013/10/3.html



スタジオの機材で音聴き比べ

サイデラ現役の機材で、どの機材を通すと音がどのように変化するのかをじっくり聴き比べ。
http://saideramastering.blogspot.jp/2013/09/20133.html





ライブPAの準備・撤収を手伝う

プロの現場を体験。Marc Ribot's The Young Philadelphiansのライブでした。渋谷クアトロのプロのスタッフの動きからも学ぶところが沢山あります。
http://saideramastering.blogspot.jp/2014/08/marc-ribots-young-philadelphians.html



アナログ・レコードについて知る

若い世代ではなかなか触れる機会がないレコードやレコードプレーヤーに実際に触りながら体験。今の時代はデジタルで簡単に音のやりとりが出来るようになりましたが、アナログの魅力や仕組みも学びます。
http://saideramastering.blogspot.jp/2014/08/2.html



外部のセミナーで勉強

積極的に外部のセミナーにも参加。レコーディングからマスタリングの基礎まで社内だけではなく社外で勉強する機会もあります。
http://saideramastering.blogspot.jp/2013/10/20135-1.html




もちろん、スタジオには日々のルーティン・ワークも沢山あります。掃除、ケーブル巻き、日々のマスタリング業務で必要なドキュメントの作成、CDの梱包、スタジオのセッティング換えなど。どれも日々の積み重ねで身に付ける技術、身につけたらずっと現場で使います。

サイデラ・マスタリングは、マスタリング/レコーディング・エンジニア、音楽制作などへの近道です。
インターンシップにご興味ある方はこちらのページをご覧ください:http://www.saidera.co.jp/paradiso/intern.html
実績・能力・適性によって弊社アシスタントへ昇格の可能性もあります。

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2014/09/19

演奏会、コンサート、リサイタルを、DSDでライブレコーディング!【連載その4】マルチマイク/ダイレクトミックス

ライブレコーディング・エンジニアの西沢です。今回は「マルチマイク/ダイレクトミックス」についてお話します。室内楽やオーケストラをはじめ、あらゆるアコースティック楽器による演奏会、コンサート、リサイタルの DSDライブレコーディングは、サイデラ・マスタリングで! ジャンル、会場、編成に最適な(しかもご予算内で)ライブレコーディングをご提案します。

「マルチマイク/ダイレクトミックス」とは、複数のマイクロフォンで捉えた音を “その場” でミックスする方法で、「一発録り」と呼ばれています。

◯マルチマイク/ダイレクトミックスの特徴 & メリット

・演奏中にリアルタイムでミックスするので、録音が終わってすぐにミックスされた音源を試聴できる
・録音後に改めてミックスする必要がないので、工程が減るぶん予算も抑えられる
・リアルタイムでのミックス+DSD録音の合わせ技があれば、すぐにでもハイレゾ音源のリリース/配信ができる


録音が終わったらその場ですぐに結果を聴けるので、確認した結果を次の演奏/録音に生かせます。演奏者とエンジニアによって、レコーディングが現場でどんどん良くなっていきますよ。

「ちょっと音が大きすぎたかな? 次は抑えてみるよ」
「いや、マイクが近すぎたかもしれない。演奏は良いからマイクを遠ざけて音量を抑えてみよう」

……といった具合。「マルチマイク/ダイレクトミックス」は、私の一番得意なやり方です。オーケストラの録音ではメインマイクロフォンの他、弦楽器群、木管楽器群、低域を支えるコントラバス、第二の指揮者と言われるティンパニ、打楽器群、ハープやチェレスタなどの弱音楽器、ピアノ、時々のソリストにそれぞれマイクロフォンを設置して、音楽的なバランスをとっています。

さて、4回にわたり連載してきた「知っておきたい3つの収録方法」はいかがでしたか?「ワンポイント」「マルチマイク/マルチトラック」「マルチマイク/ダイレクトミックス」、ご予算、状況に合わせて、それぞれの方法の特徴・メリットを生かした録音をご提案いたします!

レコーディングからリリースまで、普段は工程が多い分時間がかかりますが、サイデラ・マスタリングならまとめてサポートするので、ハイレゾの音ですぐにリリースできます。いい音でどんどん発信しましょう!演奏会、コンサート、リサイタルの際には、ぜひサイデラ・マスタリングのDSDライブレコーディングをご検討ください♪

※過去の記事はこちら
(その1)http://saideramastering.blogspot.jp/2014/07/dsd_25.html
(その2)http://saideramastering.blogspot.jp/2014/08/dsd.html
(その3)http://saideramastering.blogspot.jp/2014/08/dsd_15.html


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2014/09/18

サイデラ・マスタリングでハイレゾマスタリングを体験しよう!(その3)「ハイレゾの楽しみ方」


チーフ・エンジニアの森崎です。
今回はハイレゾの楽しみ方についてお話しします。ハイレゾの魅力はなんといってもリアリティーです!音が出た瞬間にふわっと広がるストリングスの空気感、柔らかく輪郭がハッキリ聴こえるボーカルはとても心地よく、まるで生演奏を聴いているかと錯覚してしまいます。
CDとハイレゾではマスタリングの仕方も異なります。

【CDとハイレゾのマスタリング方法の違い】
<CDの場合>
・44.1kHz、16ビットに容量が限られている(器が小さい)=CDにした際に音楽的に大事な要素を損なわないための工夫が必要
・CDへの落とこみを予測しながら、高域をほんの少し強調して空気感を出したり、声の輪郭をはっきりさせて歌詞を聴きやすくさせる等、うまく足し引きをしながら音作りをしなければらない。

<ハイレゾの場合>
・容量が大きい(器が大きい)=演奏の細かいニュアンスや緊張感、楽器の音色、スタジオやホールの響きをそのままかたちにできる。
・CDへの落としこみを予測しながらマスタリングをする必要がないので、マスタリング・スタジオのスピーカーから聴こえている音そのものが最終的な仕上りになる=プロのスタジオで鳴っている音楽を楽しむことができる。

CDのフォーマットでは再現出来なかった細かなニュアンスが伝わることがハイレゾの一番の魅力であり、そこにハイレゾならではの感動を伝える要素が詰まっています。この違いを一番簡単に体験する方法は、同じ作品のCDとハイレゾを聴き比べてみることです。まずは自分が分かり易い演奏や音に注目して聴いてみましょう。


【ハイレゾの楽しみ方】
(1)演奏に注目して。
ボーカルの息づかい、楽器に触れた瞬間の緊張感、音の消え際の余韻の美しさ、音の響きやハーモニーなど、フレーズの細かい部分、グルーブがどのように聴こえるかに注目して。

(2)音そのものの聴こえかたに注目して。
楽器の聴こえ方、スタジオやホールなどの響き方、真空管マイクやアナログテープレコーダーなどの機材で生まれる繊細な空気感などに注目して。

CDではこう聴こえたボーカルがハイレゾだとどのように聴こえるのかな、と意識しながら聴くと音がスッと耳に入ってきて違いが良く分かりますよ。ハイレゾではアーティストが本来表現したかった音や、臨場感が伝わってきます。CDとは一味違う感動を体験してみてください。


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2014/09/17

音楽は受け継がれて 〜2014.9.15ボガンボローザ@下北沢CLUB251〜


9月15日に下北沢CLUB251で開催された「お達者!バッテラ音楽祭!」に遊びに行ってきました。なんと!ボガンボローザのライブが観られました!ボガンボローザとは、バンド「BO GUMBOS」と「ローザ・ルクセンブルグ」のメンバーさんとゲストさんがBO GUMBOSとローザ・ルクセンブルグの曲を演奏します。ファンの私にはたまりません。

物販で売っていました!ローザ・ルクセンブルグのリマスターBOX「ローザ・ルクセンブルグ コンプリートコレクション」と、未公開秘蔵音源のCD「お蔵だしVol.1」マスタリングはサイデラ・マスタリング、オノ、森崎です。立会い時のブログ記事はこちら→http://saideramastering.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html


ブルース、ニューオリンズの音楽を好きになった後に出会ったBO GUMBOS、ローザ・ルクセンブルグは特別でした。
私の産まれる前に解散していますがライブには私と同じ歳ぐらいの若者がたくさん会場にいました。平成産まれにも受け継がれ伝わっています。


2014/09/12

レコード入門(番外編)「ショップの魅力ってなんだろう?」


こんにちは!インターンの鈴木です。

今日はレコード入門番外編です。8月2日にNEWオープンした「HMV record shop 渋谷 」(http://recordshop.hmv.co.jp)に行って色んな魅力を発見してきました!東急ハンズのお向かいで以前DMRさんがあった場所です。


店内を入ってすぐの左手にはNEWアルバム、NEWシングルのアナログ盤が並んでいます。あがた森魚さんのシングルEP「夢が叶えられる街では」は、アナログカッティングのためのプリマスタリングをチーフエンジニア森崎が担当したタイトルです。CDよりもいっそうジャケットのアートワークが引き立っていて目に留まります。ジャケットというのは音楽と出会うきっかけになります。アナログの魅力を1個発見!


店内をグルグル歩いていると、どこからかメタルな歌声が…。なんと2階で北欧メタルバンドoverdriveさんのアコースティックライブが行われていました。こういう遭遇が楽しいです。ショップの魅力1個発見!

店内右手には中古レコードが並んでいます。定番が揃って見やすい。CDは持ってるけど買い直したい!という時に凄く探しやすいです。こちらは中古レコードの視聴コーナー。これは楽しい!


「アナログ」の魅力とはなんだろう?と追求していましたが「ショップ」の魅力についても考えました。自分の足を運び、手で触れて選び聴ける場所というのが私は好きです。学生時代、御茶ノ水でのバイト帰りに楽器街をトボドボ歩いていました。バイトの楽しみは帰りに中古ショップの掘り出し物コーナーの500円ライブビデオを買うことでした。久々に引っ張り出してみると、あの時にあの場所に行って、どんなことを考えていたなと当時の記憶が蘇ります。ショップは自分の手で音楽と出会えることが魅力だと思います。きっと出会えていなかったら今ここで音楽に関わっていないからです。

皆さんはいかがでしょうか?


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2014/09/11

ミックスマスターのレベル(その5)「J-POP、HIPHOPで音量レベルを入れる際のポイント」


チーフ・エンジニアの森崎です。
最近では優秀なプラグインのおかげで製品のCD並に音量レベルの入ったミックスマスターも多くなりました。しかし、むやみに音量レベルをいれるのではなく、曲の特徴や出したいニュアンスをよく理解してから音量レベルを入れる必要があります。今回はJ-POP 、HIPHOPで音量レベルを入れる際のポイントについて、メリット/デメリットを押さえながらお話します。

ミックス段階でフルビットに近いレベルを入れることのメリットは「限りなく製品CDに近い音圧感でサウンドチェックが出来ること」です。常に最終形に近いかたちを聴きながら制作することで仕上がりのイメージを明確にすることが出来ます。レベルの大きいミックスは迫力があるように聴こえますが、次のポイントを忘れずチェックしましょう。

<確認ポイント>
(1)小音量で聴いても歌詞や演奏が伝わりやすいか。
(2)声の芯、キック、スネアのアタックがしっかり聴こえるか。
(3)音量レベルを入れた場合でも、音楽のバランスがかわらずに聴こえるか。

周波数レンジ、広がり、オケとボーカルのバランスがバッチリなら、マスタリングではアナログEQやコンプでほんの少し透明感や抜けをプラスするだけでOKです。

逆にデメリットとしては、音量レベルの大きなミックスマスターはサウンドのキャラクターやニュアンスがほぼ決まっているので、マスタリングでミックスマスターとは違う方向性の音作りは難しいということです。例えば広がり・奥行きを出したい、ボーカルを少し柔らかく仕上げたい場合、迫力・音圧重視のパンチのある音源では限界があります。マスタリングで最終的な仕上がりを決めたい場合は音量レベルの大きなミックスマスターは避けるべきです。

マスタリングでも迫力のある音に仕上げることができます。例えばwaves L2、L3などのマキシマイザーは音量レベルが0.1dB違っても音のニュアンスが大きく変わります。サイデラでは、正確でわかりやすいモニターシステムで、音を聴きながらレベルの微調整でパンチを出したりほんの少しナチュラルに仕上げたりというファイナルタッチが可能です!
仕上がりの音量レベルの調整はぜひサイデラ・マスタリングでおまかせください!

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2014/09/10

牧村憲一の@代々木ワークショップ・シリーズ『音学』#1


牧村憲一の@代々木ワークショップ・シリーズ『音学』#1
司会/進行牧村憲一 氏
ゲスト:オノセイゲン 氏/ゴンドウトモヒコ 氏
これから音楽制作を志す方、むしろレーベルのご担当者様は再確認の意味でも必聴の講座です。受講料無料。申し込みはこちらから(好評につき、定員に達しましたが、9月10日正午より若干名追加募集をいたします)↓↓↓
http://www.muse.ac.jp/extension/makimura/

良い音楽とは何を指すのでしょうか?
仕事なのだから、より多くの人に売れて「儲かるのが良い音楽」と答える方も居るでしょう。第一回ではそれ以外の当たり前の話をします。

要旨:

◆「ハイレゾ」=「いい音」ではない
どんなにスペックや数字が高くても、高価なマイクロフォンを使用しても、コンテンツ自体(=楽曲とミュージシャンの演奏)にこそ力がないと感動はない。

◆「なぜレコーディングするのか?」「レコーディングとはなに?」本来はその場で消えていく音や音楽を「どこへでも」「いつで も」タイムシフトして追体験、時間軸を編集することで、新しいコン テクストを創ることもできる。

◆ 個人の趣味趣向「いい音」と物理的に可視化できる「正確な音」とは違う。空気 の疎密波としての音、それが電気信号などに変換され た音、さらに脳内で認知される音。物理的に「正確な音」を扱える技術がないと、音楽制作現場で生まれる「いい音」そのままは、届かない。

◆ 世界中で涙を流さない人間は居ない。刺激の強い音、ボリュームの大きい音は、派手に聞こえる。それはロックやポップでWOWという感動や笑顔の要素でもある。一方で、音楽の決定的な本質とは、完全な静寂と美しい響きの中に包まれている。ハイレゾ・オーディオにより、多くの人は、今までの録音では正確に再現できていなかった弱い音、 pp(ピアニッシモ)のタッチや音色、空間、余韻のディテール、そこに含まれる感情や意思を、初めて録音からも体感することになる。ここにビジネスモデルのヒントがある。

◆ 現在のコンピューター、デジタル技術なら考え付くことで不可能なことはない。80年代はCDがその当時の最先端メディアであった。2014年現在、コンピューターの信号処理速度、インターネット速度、2TBで8000円程度というストレージの価格は、一昔前とは比較にならないほどで、全く間引きしない5.6MHz DSDデータでさえ簡単に扱える時代になった。音楽を体験するように聴くためには圧縮する理由はない。

オノ セイゲン

2014/09/09

VOGUE FASHION'S NIGHT OUT



9月6日(土)雑誌vogue主催のイベント「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」(http://www.vogue.co.jp/fno/)がサイデラ・マスタリングのある原宿、表参道、青山で行われたのでファッション好きの私も参加してきました。

「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」とは?
ファッション雑誌「VOGUE」を発行する国々が一致団結し、「ファッション業界の活性化」を目的として行う世界最大級のショッピング・イベントです。東京では、表参道・青山・原宿エリアのショップを中心に開催しています。つまりファッションショップを中心に街全体を盛り上げるパーティです。各ショップが入り口をオープンにしシャンパンやジュースをウェルカムドリンクとして振る舞い、ドリンク片手に街を回遊します。普段入りずらいショップにも入りやすいのが魅力の1つです。ショッピングを楽しむだけではなく、イベントも盛り沢山で加藤ミリヤさんのライブや、有名モデルさんのトークショー、表参道ヒルズにはラウンジが作られDJの音楽が楽しめます。表参道・青山・原宿全体が広いイベントホールになるイメージです。これだけでも来年遊びに行きたくなりませんか?

人でごった返す青山を歩いていた中で面白かったスポットをご紹介!

at MONCLE
青山で季節外れの雪?雪ではなくMONCLERさんの屋根から振らせていました。粋です。(フランス発祥のダウンジャケットメーカー)

at theory
普段は静かな青山裏通りに響く低音、ショップでDJパーティ。

at PRADA
個性的な外観の前でシャンパンを飲みながら記念撮影する人々が多数。中に入ると定規で測って並べたかのような見事なディスプレイです。平行と直角が定まっているとピシッとして空間に緊張感がうまれます。インターンプログラムに平行と直角を常に意識するとありますが、その意味はまさにこのディスプレイを見れば分かります。

at COMME des GARÇONS
写真では伝わりにくいですが童話の世界に引き込まれるかのような入り口です。ショップスタッフさん自身のスタイリングに世界観がありブランドイメージを自ら伝えているなと感じました。


刺激的な一夜でした。


2014/09/08

サイデラ・マスタリングの立会いなしマスタリング(その2)


どうもMushです!

スタジオで「立会い」マスタリングと「立会いなし」マスタリング。一体何がちがうのか。想像してみてください。はい、「立ち会いなし」マスタリングの方はすごく不安になったのではないでしょうか。でも結論から言いますと、「そんなにはちがいません」!

1.使用する機材:同じです。サイデラ・マスタリングは第2DSD編集室こそありますがスタジオは一つです。

2.使用するスタジオ:同じです。一つしかありませんから。

3.作業するエンジニア:同じです。影武者がやってくれれば楽ですが絶対バレますので…。

4.納期:「立ち会い」では最短その日にマスターをお持ち帰りいただけるのに対して、「立ち会いなし」ではお客様チェック用音源の行って帰ってがあるので、最短でも受注から納品まで2-3日、通常5-7日ほどかかります。

5.料金:料金体系は「立会い」マスタリングが「時間チャージ制」なのに対して、「立会いなし」マスタリングは「曲数チャージ制」です。チーフ・エンジニアの「立会いなし」マスタリングは1曲あたり1万2千円+消費税。これは「立会い」マスタリングと比べてもそこまでガクンと安いわけでは変わりません。なぜならプラグインでチャチャッと仕上げるわけではないので作業量としては同じだからです。なのですが例えば、納期に余裕をみていただいたりできれば「早割」的な料金交渉の幅は結構広がります。

「そんなにはちがいません」の意味、少しわかっていただけたでしょうか?作業に手を抜いたりとか、そういうことはないです。みんなマスタリング大好きでやっていますから!僕たちは「立会いなし」のマスタリングこそ特に、クオリティを落とさないように取り組んでいるのです。では次回は実際の作業の流れを比べてみます!

2014/09/02

『Jamaaladeen Tacuma featuring ETHNIC MINORITY』レコーディングレポート(その1)

左から:島野和樹(DR)、横田寛之(SAX)、Jamaladeen Tacuma(EB)、サトウヒロ(WB)

サイデラ・マスタリングでは、ライブレコーディングやライブPA(小規模で音質重視)の依頼が増えています。

意外と知られていないところでは、GML-9100アナログミキサー、MIDASアナログコンソール、STUDER D-19 16ch MicPre amp、DPA、Sennheiser、Neumannほか数々のマイク含めて、近日、写真とリストを公開できるよう作成中です。

そしてサイデラ・マスタリングのスタジオは、マスタリング時のセットアップとちがい、音響パネルを裏返すとバーチ合板の木の反射音、さらにサンプリング・リバーブを利用して空間自体にサラウンドのリバーブを付加することができます。ミュージシャンは、ヘッドホンなしで、まるでライブハウスか小ホールで演奏している感覚でレコーディングができるのです。

以下、先日のJamaaladeen TacumaETHNIC MINORITYをフューチャーしたレコーディングの本人たちの印象がこちらに上がっています。渋谷のストリートからはじまり、人生なにが起こるか判りません。感動的な出会い、そしてアルバム完成までを随時、連載していきます。


++++++++++++ 33分あたりから

http://www.ustream.tv/recorded/51885503?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed


島野:Jamaaladeen Tacumaの来日は30年ぶりぐらい。かつて来日した時に今回レコーディングをしてくれたオノ セイゲンさんと一緒で、それから友達として縁がずっと続いてた。次回また一緒に何かやりたいねと言ってて、来日にした時に、僕らにたまたま出会ったんだ。ありとあらゆる縁の上の上で成り立ったレコーディングだった。

横田:まず、渋谷の路上で僕と出会った時にJamaaladeen Tacumaが言っていた。「small world」=「世界はちっちゃいよ!」が今回のアルバムのキーワード。彼は僕の演奏を聴いてその場でレコーディングしたいと言っていて、フジロックでのライブが終わった次の次の日くらいに「レコーディングしようよ!」とメールをくれた。
自分のバンドのyoutubeをばーっと見てくれたんだと思うんだけど、それで僕らETHNIC MINORITYとJamaaladeen Tacumaで4人で録ったらいいんじゃないかということになった。
それで当日の夕方5時くらいに二人に電話して、(注:その時、ホテルのJamaaladeenからオノに同時に電話がかかっていた)そして、じゃあ夜の10時からねと。(中略)
レコーディング・エンジニアがなんと「戦場のメリークリスマス」を録ったオノ セイゲンさん。むしろ、そこにびっくり!

島野:国内ではむしろ「オノさんに録ってもらったの!!!?」とびっくりされることが多かった。オノさんのスタジオに行って録りましたからね。

横田:そんなことがあって、本当にレコーディングすることになったんです!(中略)



横田:実際にスタジオに行ったらJamaaladeenが「これから録るレコーディングは『Jamaaladeen Tacuma featuring Ethnic Minority』で録る、タイトルは『small world』だ。」と。計画的かどうか判らないけど。しかもオノ セイゲンさんは、Jamaaladeen とOrnette Colemanのアルバムをプロデュース何枚かしている(注2)、たぶん今回もそのつながりでMarc RibotのバンドのPAとライブレコーディング・エンジニアで廻っていたんです。そのつながりでスタジオ空いてないかということで、セイゲンさんのスタジオでのレコーディングが実現した。セイゲンさんのスタジオは、またすごーーい、やりやすくて!!


島野:よかったですね、スタジオはすごかったですね〜!

横田:めーっちゃいい音で録れってますねえ!って言ったらセイゲンさんが「お前、誰に録ってもらってんの!(笑)」って冗談ぎみに言われました(笑)。

島野:すーごかったですね。びっくりしたのは、同じ部屋でブースがあるわけじゃなくて、ひと部屋なんです。ひとつの空間で、教室の3分の1くらいの細長い部屋。天井がすごく高かった。

横田:そう天井が高かったですよ。

島野:天井がめっちゃ高い。



横田:でねえ、常にスピーカーがばーっと、風船のように浮かんでいて、レコーディング中はそこからリバーブのきいた僕らの返しの音が常に出ている。だから、小ホールで演奏しているような環境が、もうそこにある。

島野:そういう研究のの第一人者なんですよね。全方位から音がとんできてるのを再現するために、スピーカーをどう置いたらいいか…とかの専門家ですからね。自分のスタジオだから、もちろんそいう環境ができていて。レコーディング中はどういうことが起こっているのか、さっぱり分からなかったですけど、すごかったですね。

横田:すごかったですね。あれだけその場で、ライブハウスでセッションしているような感じで演奏できて、なおかつ後で音を聴いてみると、レコーディングの録り音は、ちゃんと分離されている、っていう。

島野:ドラムなんてマイク3本でしたからね。あれ、びびったな。

横田:そんな日本最強のレコーディング環境で、Jamaaladeen TacumaとETHNIC MINORITYがいっしょにレコーディングするという、一生に一度あるかないかの体験をしてきました。
レコーディングのやり方は、ベースになるフレーズをジャマラディーンが口頭で伝えてくれた。楽譜は1枚もなかった(笑)。
結構フレーズが難しかったでしょ?あれあそこの段階で譜面ないとむりって誰か言ってもよかったけど、誰もそれを言うことなく、練習1曲あたり10分くらい、録りは15−20分ぐらい。1曲30分で録り終わってどんどん進んでいった。Jamaaladeenが「1テイク目が一番いいんだぜ!」って言って「Duke Ellingtonがそうだって言っているから俺も2回は録らない!」っ言ってた。やっぱむずかった。むずかったよ。一晩、4時間ぐらいでアルバムが出来てしまったという。ジャマラディーンのディレクションも世界トップクラスだった!

++++++++++++ 
全編は、こちらからどうそ!
http://www.ustream.tv/recorded/51885503?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed

(注2:オノ セイゲンは、Ornette Colemanのアルバムをプロデュースしていませんが、Lounge LizardsのIsland Record『BIG HEART』『NO PAIN FOR CAKES』などにかかわっています。最近、関連動画も公開されています。)




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2014/09/01

サイデラ・マスタリングの立会いなしマスタリング(その1)


どうもMushです!

サイデラ・マスタリングは東京は渋谷区神宮前3丁目にあります。青山通りと明治通りを一本入ったところとは思えない、すごく落ち着いたエリアです。ご近所にはエイベックスさんの本社ビルやビクタースタジオさん。最寄り駅はJR原宿駅や東京メトロ銀座線外苑前駅、表参道駅など。写真の「渋谷区コミュニティバス ハチ公バス「神宮の杜(もり)ルート」の「神宮前三丁目」停留所はスタジオから徒歩1分のところなので、渋谷駅前からハチ公バスに乗るのも便利です。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/

スタジオはそんな場所にあるわけなのですが、遠方にお住まいの方やお仕事の都合がつかない方はスタジオにお越しいただくのが難しいこともあると思います。マスタリングに限らず音楽とはコミュニケーションから始まります。できる限りスタジオに立ち会っていただいて、マスタリングエンジニアと直接コミュニケーションを取りながら、実際に音の変化を聴き比べながら進める「立会いマスタリング」をおすすめしているのですが、前述の理由などでそれが難しい時は「立会いなしマスタリング」で作業をすることになります。

とはいえご自身の音楽作品の最後の仕上げ、マスタリングを立ち会わずに進めるのは、もしかして心許ないかもしれませんから、これから何度かに分けて「立会いマスタリング」と「立会いなしマスタリング」の違いを解説していきます。「一度サイデラ・マスタリングのマスタリングを体験してみたい」と思っている方、これを機に「サイデラ・マスタリングの立会いなしマスタリング」も知ってください!続きが待てないかたはお電話かメール、お問い合わせフォームにて早速お問い合わせください。

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