まずは、ハイレゾ(※) の最上位ともいえる「DSD」で録ることをオススメしますが、もうひとつ大切なのが「イメージする音や、目的・状況にあったレコーディングの方法」を吟味すること。これが「音楽の伝わり方」を左右するので、状況にピッタリなレコーディング方法を一緒に検討しましょう!
※ハイレゾについて:AV Watch「これから始める “ハイレゾ” 超入門」http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20140218_634955.html
レコーディングの方法は主にこちらの3種類です。
(サイデラ・マスタリングでは、どのタイプも承っています!)
1,ワンポイント(主にステレオ)
=ワンペアのマイクロフォンのみで、任意の位置で収音
2.マルチマイク/マルチトラック
=複数のマイクロフォンを設置、それぞれの音を別々の音として収録
(2ch、4ch、8ch、16ch、48ch、96chなど、必要に応じて任意の数)
3.マルチマイク/ダイレクトミックス
=複数のマイクロフォンを設置、それぞれの音をリアルタイムでミックス
次回から3回に分けて、それぞれの方法の特徴・メリットを詳しく説明します。演奏会、コンサート、リサイタルの際には、ぜひサイデラ・マスタリングのハイレゾ・レコーディングをご検討ください♪
【連載予定】
その2:ワンポイント(主にステレオ)
その3:マルチマイク/マルチトラック
その4:マルチマイク/ダイレクトミックス
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