どうもMUSHです!
電子音楽をベースに様々なジャンルを制作する音楽家、安田寿之さんが自身のソロアルバムのマスタリングでお見えになりました!
U-matic(3/4)マスターのサウンドがお気に入りだったという安田さんのリクエストにより、今作はある意味、DSD5.6MHzマスタリングとは対極の(!?)音作りが施されました!
「今回の作品はU-maticのニュアンスをDDPマスター再現するために、アナログ機材でしっかり作り込みました。まず、全体に暖かく大きなサウンドに仕上げるためにアナログテープレコーダーStuderA820のアンプを通し、その後、PrismSoundのコンプMLA-2でバランスを整えました。一つ一つの音が太く存在感があり、油絵のような艶とコントラストを表現してみました。オケとヴォーカルの絶妙なバランスを、ぜひ聴いて頂きたいと思います。」
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