サウンド&レコーディングマガジン2009年11月号に渋谷慶一郎さんの『for maria』に関するインタビューが掲載されています!
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]
「レコーディングからミックス、マスタリングまでトータルでやりたいなと思ったんです。」
「今回のアルバムで言えば、優しい音を出すためにピアニシモで弾いた部分が、後でレベルを上げても優しいままの音であることが伝わるということなんです。~~その優しい音色をミックスのときにレベルを上げることで、ちゃんと伝わるようにすることができた。そこが今までのピアノのレコーディング/ミックスとは違います。」
渋谷慶一郎(サウンド&レコーディングマガジン2009.11)
『for maria』はSACDではなくCDでのリリースでしたが、「低いレベルで録られている音の解像度が変わらない」DSDで録音、ミックスを行い、そこからPCMのCDマスタリングとシームレスに作業が出来るサイデラ・マスタリングならではの制作過程が満載の記事です!このアルバムが、ほかのピアノアルバムとまるでサウンドが違うことの答えが、見えてくるのではないでしょうか!?サウンド&レコーディングマガジン2009年11月号必見です!
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