これはステージ転換時に限った話ではありませんが、マイクロフォンを設置する時に気をつけたい点として「マイクスタンドの影/位置」があります。録音に最適な設置位置であっても譜面台に影が落ちていたり、演奏者の視界の真ん前にスタンドがあって指揮が見づらかったりしては本末転倒。また、映像収録の場合には出来る限り写り込まない位置を探ります。
ステージ転換時は、予定通りにマイクスタンドが置けるとも限りませんし、そもそも譜面台も予定の位置に寸分違わず置かれているかわかりません。やはり、“バミリ” に頼りすぎることなく、転換のたびに「マイクスタンドの影/位置」は確認したいですね!
……「影」について、サイトウ・キネン・フェスティバル松本の開催拠点である「キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)」さんのブログにこんな記事がありました。なるほど~!
http://blog.valley.ne.jp/home/matsubun/index.php?itemid=28382
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