2013/12/16

サウンド&レコーディング・マガジン 2014年1月号「TASCAM DA-3000 をエンジニアが検証」



TASCAM DA-3000は、サイデラ・マスタリングではEMM LABSのDSD対応ADコンバーターの最高峰、ADC 8 MK IVとの組み合わせで4台(=8ch)が活躍中!ちなみにうち2台は今日から3日間、DPAマイクとの組み合わせで、ホールでのDSDダイレクト録音に出張中です。

以下誌面の一部引用。

「ADC 8 を通した DSD の音は、色付けが少ないのはも ちろん、音像の大きさや楽器の空気感/位置関 係がリアルかつ音楽的です。例えばアコース ティック・ギターを録れば、ボディの鳴りや響き の厚みまでリアルに再現しますし、キックは良い 感じの音符の長さでビシッと止まってくれます」

「オーディオ・ケーブルも色付けの少ないSAIDERA AI SD-9001/SD-9003を使っています。鳴っている音がそのまま録音されて、そのまま出るのが理想。レコーダーは“無色”であってほしいんです」

「今は、アナログ・テープもADC8経由でDA-3000に録っています。1980年代のアナログ・マスターなどはどんな不具合が出るか分からないので、まずレコーダーを正確に調整して一度再生し、DSDで録ってしまうんです」

サイデラ・マスタリングではKORG MR-2000Sとともに、CDマスターと並行して作成するDSD/ハイレゾマスター・レコーダーとして、ライブレコーディング・マスター・レコーダーとして、大活躍中のDA-3000です。ぜひサイデラ・マスタリングにDSDサウンドを体験しにきてください。


関連リンク:
TASCAM DA-3000:http://tascam.jp/product/da-3000/
iPad版サンレコ:https://itunes.apple.com/jp/app/sound-recording-magazine/id686362872?ls=1&mt=8


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