このコンパクトさで、高品位5.6MHz DSDレコーディング! |
先日行った室内楽のセッション録音で、TASCAM DA-3000 2台をカスケード接続にて運用しました。マイクプリアンプの Sym・Proceed SP-MP4 は、筐体サイズも DA-3000 と相性抜群ですね。
さて、ファイル名が同じになってしまう(初期値の「DATE」だと内蔵時計の日時がファイル名になる)と「どちらの DA-3000 で録ったのか判りにくくなる」ので、こんな工夫をしました。
- 2台の DA-3000 をそれぞれ、A機、B機とする
- 記録メディア(今回はSDカード)を、1枚目、2枚目……と数える
- 収録日がわかるようにする
FILE NAME 設定で「USER…」を選び、以下の様に設定。
131225a1 ←2013年12月25日にA機で1枚目のSDカードに記録
131225b1 ←2013年12月25日にB機で1枚目のSDカードに記録
または、
2a131226 ←2013年12月26日にA機で2枚目のSDカードに記録
2b131226 ←2013年12月26日にB機で2枚目のSDカードに記録
も良いですね。最大8文字まで設定できて便利ですよ♪
どうぞ良い おとし をお迎えください!
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