2010/11/26

ジョージ・マッセンバーグの信念

『GMLのモットーと信念』
”トランスペアレンシーな機材であること。高価なものではあります。”



『GML8900& 8200 DRC:ダイナミック・レンジ・コントロール』
”このループしたピアノについて解説していきます。タイミングは遅いままで、クレストファクター値を上げて、ファーストRMSによりピークだけ押さえてくれます。レシオが低いところから始めましたが、4:1から20:1まであげてみましょう。EQでローエンドを少しさげてみましょう。さ、これでイフェクトありなし、聞き比べてください。ミックスの中でもピアノが盛り上がって聴こえますね。”



『GML8900& 8200 のボーカル』
”ボーカルの飛び出すところは押さえて、しかも全体で音圧、暖かみをだしつつ、ピークを押さえられます。EQでほんの少しローエンドをシェルビングで少しカットして、コンプレッサーのあとで150Hzを1dBあげてみます。それだけで、ボーカルの中域をクリアにできるのです。”



『GML8900 DRC:ダイナミック・レンジ・コントロール』
”ボーカルという複雑なものをコントロールするには、2つのRMS変換器、(スローRMSにより全体を、ファーストRMSによりピークを検出)RMS measurement, is Root-Mean-Square (二乗平均平方根)、あるシグナルを二乗して平均値をとり、さらにその平方根をとる。”

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