最近は、動作音が限りなくゼロに近いレコーダーがありますので、演奏者付近(マイクロフォン付近)に機材一式を設置することも可能になりました(ホール録音の場合、通常はステージ袖や楽屋等に設置)。しかし、エンジニアはヒトですから、どうしても音を発してしまいますよね。そこで、「いかに音を出さないか」が重要になってきます。
まず気をつけたいのが、服装です。
屋外の場合はまた事情が違いますが、 ナイロン製・ポリエステル製のもの、ノリの効いたシャツなどは、いわゆる「衣擦れ音」の原因となりますので避けるようにしています……が……どれだけ気をつけても、お腹は鳴ってしまうのです。グー。
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